たつ・へび・とり・いぬ

定番土産の食べ比べ

2009年9月23日(水)

今日はシルバーウィーク最終日なので、中華街に行きました。中華街では、ふかひれスープと中華ドーナツを食べて、昼食用に肉まんとアンまんを、夕食用に横浜土産の定番、崎陽軒の焼売（１２個５００円）と中華街土産の定番、清風楼の焼売（１２個１６００円）を買いました。
夕食用の焼売は、蒸し器で蒸して２つを食べ比べてみました。味の好みは人それぞれですが、個人的な感想だけ書いておきます。
崎陽軒の焼売は小さいので子供でも食べやすく、ホタテの貝柱も入っていて、塩・砂糖・コショウだけの味付けですが、おいしかったです。清風楼の焼売は、豚肉・貝柱・長ネギを使っていてコショウなどは使っていないそうです。こちらもシンプルな味付でしっかりとした歯ごたえのある焼売でした。崎陽軒の焼売に付いている醤油で食べると崎陽軒の焼売の方がおいしく感じられ、ポン酢を付けて食べると清風楼の焼売の方がおいしく感じられました。
中華街には焼売を売っているお店がたくさんありますが、買って帰るよりもその場で蒸したての焼売をいただくのが個人的には好きです。